天御祖神(あめのみおやがみ)—
日本最古の神へのロマンに「和」の心を求めて
当店は「和」へのこだわりを込めて、もっとも歴史の古い日本の神様を意味する「みおや(日本人の祖)」を店名にいただきました。
近年、日本の歴史書としてもっとも古いと言われる「古事記」や「日本書紀」よりも、さらに古い時代に編纂されたと考えられる、「ホツマツタヱ」という文献が発見され、研究が進んでいます。
この「ホツマツタヱ」は漢字が伝わる以前の日本にあった「ホツマ(ヲシテ)文字」という神代文字で記されています。このことからも私たちが歴史で学んできたより、もっと古くから大和の国には、高い文化が花開いていたと考えられます。
「ホツマツタヱ」には、古来の大和の国づくりの神話が記されていますが、国づくりで活躍していた数多くの神々の頂点の神様として「天御祖神(あめのみおやがみ)」の名前が書き記されています。
「慶希処みおや」は、このような大和のルーツである「天御祖神(あめのみおやがみ)」へのあこがれ、探求⼼、ロマンの想いを込めて名づけました。